手術予定時刻は、13:15

手術の前に受けたお医者さまからの説明

  • レーザーメスで子宮頸部円錐切除術
  • 腰椎からの脊髄くも膜下麻酔(意識あり)
  • 手術予定時間 30分
  • 術中合併症・・膣やけど・麻酔による寒気・出血量はほとんどないとの説明あり
  • 術後合併症・・子宮頚管狭窄症・神経障害・下肢のしびれなど
  • 合併症は、ごく稀に起こるとの説明あり。
  • その他同意書・・輸血・HIV感染
  • 遅くても1時間半前には、ご家族の方に来てもらっててくださいとのこと。

どんな1日だったか書きますね。

 

手術当日

7:00 検温・血圧測定。平熱、血圧OK 脈OK

7:30 点滴開始

8:30 浣腸(入れてから5分は我慢して!いえ我慢できなかった・・)

11:30 息子2人到着。頼もしい息子たちのおかげで不安も笑い話に。

12:40 浴衣に着替え、着圧ソックスを履く(

13:15 中村さ〜ん、手術室行きますよ〜と看護師さんお迎え
(エレベーター前まで、子供達付き添いでいってらっしゃ〜いと見送られる。)

手術室到着。TVドラマでみる光景と同じ!!頭にネットをかぶる

付き添いの先生から、『緊張してませんか?何か聞いておきたいことは?』と、質問され

『ご飯はいつから食べれますか?』『明日の朝までは食べれないよ!』と笑われちゃいました。

お腹すいたな・・・と、いう私をみて、笑ってました。内心はドキドキだったけど。

13:40 手術台に上がる

心電図をつけ、血圧測定器を装着。大きいバスタオルがかけられて準備完了。

13:52 麻酔開始 右を下にして横むいて、膝を抱えるようにおへそを見てエビになってください。

始めに消毒をします、。冷たいですからね。本当に冷たい!これを2回していよいよ針が刺される時。

チクッと痛いけど我慢して!と念を押される。もうドキドキ!!

刺します。と刺されましたが、思ってたほど痛くはなかったのです。

始めのチクッが、脊髄麻酔のための麻酔注射。そのあと押される感じがしますと言われたのが、脊髄麻酔。

だんだんと足の感覚はなくなり、仰向けに戻され、胸の位置に棒が置かれタオルをかけグリーンシートがかけられた時には、まな板の上の鯉状態。もうこの時には、胸から下の感覚はなし。

14:10 手術開始

担当の主治医と、手術担当の先生、婦人科研修医、麻酔科の先生と麻酔科の研修医、手術室の看護師さん

大丈夫ですか?と声をかけてくれるのは、麻酔科の先生2人でした。

おおきな不快感は感じることなく、『いま、なにをしてるんだろう?』くらいな感じでの手術。

15:05 手術終了

ホルマリンにつけられた切除の部分を見せてもらいました。

(見ますか?と確認するらしいのですが、私は手術前に見せてください!とお願いしておきました。)

片足ずつ降ろされ、手術台からストレッチャーへ。

もうこの時には、足首を動かしてた私に、麻酔科の先生が、大丈夫そうだね!と。

15:30 病室に戻る

15:40 説明を受けた子供たちと対面。

『頭はあまり動かさないでくださいね!』と手元にはナースコールのボタンが置かれました。

この時点では痛みはほとんど感じていない。

16:00 子供達の付き添い終了(おつかれさま・ありがとう)

17:00 両親が顔を見に来てくれました。ゆっくり寝てなさいねと言われ、子供達の夕飯を頼んでおきました

76歳の両親、心配をかけました。両親の温かさに感謝です。

ここから翌朝まで、ほとんど寝てましたが、時々看護師さんが来て、痛みの確認と出血の確認をしてくれました。

24:00 お水の飲みましょう。とストローで少しずつ飲む。

痛みの辛さより、点滴とお小水の管が気になり思うように寝返りが打てず腰が痛いのが辛い。

 

手術翌朝

7:00 検温・血圧測定終了

お小水の管が抜かれ、歩行チェック。無事歩けました。

7:30 朝食 お味噌汁が美味しかった!!こんなにもご飯と味噌汁が美味しいなんてというくらい。

午前中に退院診察の予定だったのが、午後にずれ込んでしまいました。

特になにもすることがないので、ベットの上で、読書タイム。

11:30 昼食

13:00 退院診察も無事終了。この時に膣からガーゼが抜かれる時は、痛かったです。

次回の診察予約は、病体検査がでる2週間後の9月20日。どうか結果はこの手術だけで済みますように!と祈るのみ!!

14:00 退院会計を済ませ、ナースステーションで確認して退院。

迎えに来てくれた息子が『小股歩きになってるけど、痛いの?』と聞かれる。

痛いというより、足がおぼつかない感じでした。

 

術後の痛みと出血量

お産で例えるなら、後産のような痛みが時折感じられる。

座っていると下腹部が押される感じの鈍痛を感じてる。

出血、生理終わり間際くらいの出血が1週間ほどみられる。

あと、びっくりしたのが視力。ぼやけるんです。目の焦点がなかなか合わない。

これは、退院2日目で落ち着きました。

 

円錐切除について

子宮頸がんの生検の検査で、中度異形成・高度異形成・上皮内癌、また微小浸潤の疑いがある場合に行われる手術。

子宮頸部を円錐状に切除し、その部分を病体検査にかける診断目的と、悪い部分を切除してしまう治療目的が兼ねあってます。

病体検査がでるまで・・10日から2週間

検査結果で、経過観察、今後の治療方法が決まります。

円錐切除は、これから妊娠を望んでる女性に適してる手術とも言われています。

膣の中から電気メスを入れての手術のため、出血量も少なく、また開腹手術でないため術後の回復も早いのがメリット。

麻酔・・脊髄麻酔(下半身麻酔)手術中の不安・恐怖心を抑えたいときには、眠剤を導入して寝ることも可能です。